「タイ移住ガイド」 この企画はタイの生活や気になる疑問を紹介する企画です!
今回のテーマは「タイの賃貸物件選びガイド完全版」!
続々と新しくタイに移住されている方が増えている中右も左もわからない人も多くいらっしゃると思います!
そんな人たちに向けてのタイに移住するためのマニュアル的な動画となっております!
タイは日本で暮らしているのと遜色ない!?
安藤社長曰くバンコクのクは東京の24区目はバンコ「ク(区)」だそうな…
※諸説あり
とにかくそれくらい住みやすいんです!
今回の動画でよりタイに興味が湧く人たちが増えるといいなと思っています!
今回のテーマ
竹内社長:ついに来ちゃいました、繁忙期!
ここからもう引っ越しシーズンですよね!
安藤社長:はい!
竹内社長:僕も丁度去年のこの時期にタイに出てきたわけです。
今から出てくる人たちに対しては、結構なアドバイスできるんじゃないかっていうぐらい情報量は集めてきました。
タイへの移住駐在するためのマニュアル的な動画になればいいなと思うんで、安藤さんの方からこれからタイに移住する方にむけてちょっとメッセージを!
タイに良い物件はある?
安藤社長:タイは大変暮らしやすい国ですし、治安も良いです!
竹内社長:めちゃくちゃいいです!
安藤社長:あとは日本と変わらないような暮らしができる!
バンコクの「ク」は前も言いましたけど、23区の区。
なので東京24区がバンコク!って言われてるんですよ!
竹内社長:へえ、面白い!
安藤社長:言われてるというか、僕が言ってるだけ!
竹内社長:あははは(笑)
安藤社長:それぐらい住みやすいですし日本と変わらない生活ができます。
逆に言うと、だから肩肘張らずに来てください!ってところが1番のアドバイスなんですけど。
我々不動産会社なので、不動産的な視点で言いますと、弊社だけでも3月4月って500室ぐらい不動産の仲介させていただく時期なんです。
で、これ500室って8月と比べると10倍仲介件数が多い!
ただ逆に言うと、それだけその時期に転勤で出られる方も多いです。需要と供給のバランスなんで、基本的にその4月だから全然物件がないとか、そういうこともないんですが、いい物件はすぐに決まってしまうっていうのがあるので。
最近だと弊社もそうなんですけど、人気の物件は情報だけで決められてしまうお客様もだいぶ増えました!
竹内社長:内見せずに?
安藤社長:はい。
竹内社長:それはやっぱりその新規でタイに来る人プラス、タイからタイの噂を聞いてあそこに引っ越したいっていう人がいるからってことですか?
安藤社長:そうですね!タイからタイの方はなんとなくイメージ付くんで、あれなんですけど、日本から来る方も今結構情報だけで決めてます!
安藤社長:弊社の場合オンライン内見させていただいてるんで、ウェブサイト見て、さらにオンライン内見もして、大体イメージが付きます。
それでいい物件が空いたらなくなっちゃったら困るからっていうことで、それで物件を抑えるっていう!
さらにあんまりよろしくはないんですけど、私の場合それでもいいんじゃないって思ってるのが、物件って抑える時に手付金って2万バーツから賃料の1ヶ月分ぐらいなんですよ!
実際タイに行って申し込んどいた物件を見て本当に嫌だったら、別にやめてまたそっから探し直すっていうこともできるんで、なくなっちゃうよりは多少そういうだからリスク取っていい物件に住むみたいなことも。
竹内社長:ワンチャン可能ってことですね。
安藤社長:そうです。
いい物件の定義とは?
竹内社長:ちょっと話それますけど、安藤さんから見た「いい物件」の定義ってなんですか?
安藤社長:僕から見てというか、日本の方に人気の物件で言うと、1番は場所です!
竹内社長:エリア?
安藤社長:エリアです。
竹内社長:プロンポンからエカマイの間の北側か、南側で言うとソイ24っていう通りがあります。
竹内社長:もうすぐそこですよね!
安藤社長:もうそこしかほとんど皆さん住まないので。
竹内社長:それはなんでなんですか?
安藤社長:生活がしやすいとか、歩道があるからです!
これ結構重要です!タイほとんど歩道がないじゃないですか。
あとやっぱりフジスーパーへの動線とか、その辺りが結構重要なんじゃないかなと思いますね!
で、ご単身の方はホテル系のサービスアパート住まれる方が、弊社の場合特に多いので。
竹内社長:楽です!
安藤社長:ホテル系はこう出たり入ったりしてるんで、なくなっちゃうほど問題にはならないんですけど、やっぱりご家族向けの物件に関しては人気の物件はキャンセル待ちしてるような状況!
安藤社長:どういう物件がキャンセル待ちになるかっていう、まさにその定義の部分なんですけど、1番は奥様って移動のための足がない方が多いので、物件にサービスカーみたいなのが付いてるとか!
タクシー代安いじゃん!って思うので、タクシー使えばいいじゃん!
って思ってるんですけど、やっぱり女性目線で言うと、1人でタクシーに乗るのが怖い!
竹内社長:確かに、確かに。
安藤社長:どっか連れてかれちゃったらどうすんのって。
竹内社長:タクシーは毎回不特定多数の運転手が来るから、そうですよね!
安藤社長:タイってあのシーローっていう乗り物があるんですけど、なんで奥様でシーローが人気あるかって言うと、シーローはオープンなので、なんかあったら飛び降りれば!
竹内社長:逃げられる!おお!
安藤社長:ただタクシーはやっぱ閉鎖された空間なので。そういう理由なんです!
安藤社長:それぐらいやっぱりこう女性目線で言うと、安全性みたいなところでやっぱそのサービスカーが付いていたりとか、あとはそのお子様用のファシリティが充実してるかどうか。
竹内社長:キッズルームプラス、外で遊べるような遊具があるかどうか。
安藤社長:そうそう!本当になんかデッカイ公園みたいなところもあります。
竹内社長:すごいとこありますね!
安藤社長:やっぱりああいうところがあるかないか。
安藤社長:これはなんでかって言うと、日本だと家の近くに公園ってちょこちょこあるじゃないですか。
バンコクって本当公園が全然ないので、遊ぶ所って言うと、家の中か物件のそういったそのスペース以外ないので、そういったものがあるかどうか。
竹内社長:例えば、サービスカーも物件と駅だけをグルグル回ってるやつか、リクエスト聞いてくれるところとかありますね。スーパー行きたいとか習い事行きたいとか。
安藤社長:あとは送りだけじゃなくて、電話したら迎えに来てくれるという物件もあるので、そういったものなのかどうかとかっていうところも結構重要!
竹内社長:僕なんかだと、奥さんいて子供もいるんで、自分の会社の職場から近いところろがいいのか、子供の学校が近いところろがいいのか、その奥さんが普段利便性がいいとこかで、選択肢が3つあると思うんですよ!
データ的には皆さんどこを優先しますか?
安藤社長:利便性です!
竹内社長:奥さんの利便性?
安藤社長:はい。即答できるぐらいなんですけど、これはなぜかと言うと、タイの学校ドアトゥドアで送迎が付くんですよ!
日本の幼稚園って自分でこうママチャリの後ろに乗せて。
竹内社長:朝ね!
安藤社長:そういうこうイメージがあったりとか、あと通園バスがあるところでも、なんかピックアップポイントみたいな決まってて、そこまでは自分で連れて行かなきゃいけないみたいなあったと思うんです。
タイの場合ってもうドアトゥドアで物件の入り口まで幼稚園のバス、小学校のバスが来てくれる。
通園通学に関しては、要は乗ってる長さだよなと。それがもう5分違うのか10分違うのかの差!
安藤社長:なので、それよりも奥様とかお子様が学校とかから帰ってきた後のお買い物だったりとか、習い事へのアクセスが便利なところ!
竹内社長:だからもうこのエリアに日本人が集まってくると。
安藤社長:そうそうそう!結局さっき言ったプロンポンからトンローエカマイの北側ぐらいのエリアに集中しちゃうんで、必然的にそこになるっていう!
安藤社長:ただやっぱりバンコクって東京24区なので、どこ住んでも別に不便ではない!
竹内社長:全くないです!
飲食店もそこらじゅうにあるじゃないですか!
自炊する方であればスーパーの近くさえ押さえとけば、そんな不便はないですよね。
安藤社長:そうですね!
安藤社長:あと治安も安定して結構いいじゃないですか!
日本でも夜公園とか歩いてたら危ないイメージあると思うんですけど、そこは多分全世界共通かなと思ってるんで。
夜とか奥さんとかお子さんとかも出歩くシチュエーションもあんまないですし、それで言うとどこ住んでもいいんですけど、種類が多いのがプロンポンからトンロー北側になってしまうので。
竹内社長:あとそのさっきの北・南問題で言うと、タイ特有の冠水!
どちらのエリアが冠水しやすいとかってあリマしたっけ?
安藤社長:北側の方がどちらかというと冠水しやすいんですけど、本当の大雨になったらどっちも冠水します!
竹内社長:北の方が冠水しやすのに北の方が人気なのは、やっぱり習い事とかが多いから?
安藤社長:はい。
安藤社長:だから逆に言うと、それだけ別に冠水って頻繁にあるものでもないですし、冠水してもすぐに水引く!
なので、冠水エリアを気にして物件探す人って多いんですけど、結果的に冠水エリアにみんな住んでます。
竹内社長:あははは(笑)僕住んで1年ですけど、冠水1回しか見たことないですよ!
しかも多分くるぶしぐらいの。
ネットとかの情報見ると膝まであって、ジャブジャブそん中歩いてるみたいなのがありますけど、まだ見たことないですよ!
安藤社長:あれがあったら竹内さんと外で冠水動画が撮れたら、ぐらいに思います!
多分2、3年に1回!
竹内社長:そんなレベル?
安藤社長:そういうレベルです!あの膝とかはですね!
ただくるぶしは年間10回ぐらい、夜とかくるぶしぐらいまで行ってるとか、そういうこともあったと思うんですけど、日中の時間は被害受けた!みたいのは本当に年間多分2、3回ぐらいしかないかなと思います。
竹内社長:前安藤さんとこの動画で言ってたんですけど、自分が住もうと思ってるエリアの、外壁を見ると黒ずみができてると!
で、それぐらいまでは水が来るから、そこが許容範囲かどうかを見るのがいいっていうのと、歩道があれば冠水してても歩道までは上がってこないから、濡れずに歩けるよって。
安藤社長:ただやっぱりタイの歩道ってお店の入り口の部分は当然削るじゃないですか。
だから歩いてってそこでジャボンってなるんですけど!
安藤社長:あと長靴は通用しないです!長靴より水が来てしまうので。
タイってこれだけ冠水すんのに長靴売ってないですよ!
竹内社長:見たことないです。
安藤社長:ビーサン売ってる!だからやっぱビーサンなんですよね、もう!
ビーサンで突っ込んでく前提!
竹内社長:もうプールサイドだと思えってことですね!
安藤社長:そうそう!
竹内社長:では、いい物件の定義っていうのは、エリアをまず見たらいいってことですね!
良い物件の見つけ方
竹内社長:これから引っ越ししようと思ってる方は、エリアだけじゃなくて周りに何があるかをやっぱりちゃんと見るっていうのは大事ってことでよろしいですか?
安藤社長:そうですね!
竹内社長:要約し直すと、dearlifeに相談してくれればいいってことですね!
安藤社長:そうですね!
安藤社長:あとは「人気な物件でどっか空いてるとこない?」みたいな聞き方をしていただいて。
人気な物件って日本人の方がたくさん住んでる物件ってことじゃないですか!
で、なかなか引っ越さない・空きが出ない物件ってことなので、そういう決め方してても、そんなになんか大きく外れない。
なんか楽天とかAmazonとかで物買う時って、結構ランキングとか見て、迷ったらランキング1位の店にしたりとか、ランキング1位の商品買っとけば、そんなに大きく「ええ!」っていうことってないじゃないですか。
だから多分そういう決め方で物件もいいですし、不動産会社も実績ナンバーワンのdearlifeに!


竹内社長:安藤さんとこはすごいなと思ったのが、人気物件って空きが出ないじゃないですか!
出た瞬間に自分とこで借りるんですよね!
で、借りてそこにお客さんが自分とこで付けれるようにしてるっていう、いやらしいことしてるんですよ(笑)
だから人気物件を他の会社よりいっぱい持ってるじゃないですか!
安藤社長:そうですね!
市場に出さないっていうのが1番だと思うので、出る方がいらっしゃったら、「我々が次にお客さん付けるから一般開放しないで」っていう風にオーナーさんと話取り付けてる感じなんですよ。
安藤社長:なので、非公開物件がdearlifeは多い!
竹内社長:それめちゃめちゃ強みっすよね!
安藤社長:はい!
タイでいい物件住みたいになれば、1番その在庫持ってるのはdearlife!
安藤社長:そうですね!
安藤社長:なので、他社さんでお問い合わせして「この物件なかった!」みたいなのでも、dearlifeだったら見つかるってことも当然あります!
なんでダメ元で聞いてみるみたいなのは全然いいですし、弊社の場合空気清浄機が無料になったりとか、浄水器無料で付けしたりとか、フィットネスジム無料になる!
みたいな特典がたくさんあります。
安藤社長:「他社さんで物件見たんだけど、dearlifeさんこっち仲介できないの!」みたいな問い合わせもよくいただくことあるんですけど、それもできます。
どんなことでも「dearlifeでできるかな?」と思ったら、問い合わせしていただくっていうのが1番よろしいかと思います!
竹内社長:確かに成約特典で決める人もいるじゃないですか!
そこで言うと多分タイでナンバーワンぐらいの厚みありますよね。
安藤社長:間違いないです!
安藤社長:弊社の場合、大体1人のお客様に対して10万円ぐらい特典でお戻ししているっていう形になります!
なので、それぐらいのバリューがある。
竹内社長:僕がいいなと思ったのが、やっぱり僕ウォシュレット派なんで、普通成約特典って1個契約物件したら1個なんか付いてくるじゃないですか。
安藤さんところは、ウォシュレットもプラスで付けますよっていうのがあって!あれって自分で買うと結構いい値段するんで。しかも他社がやってないじゃないですか!
安藤社長:そうそう。いや、ウォシュレットはまあまあ高いんですよ!
竹内社長:他社はできないと。
安藤社長:なんで多分他社さんは、はい、多分できないと。
竹内社長:なんでプレゼントしちゃうんですか?
安藤社長:ウォシュレットって日本だと今普及率って僕の肌感で多分9割ぐらい!
竹内社長:普通に付いてます!
安藤社長:そうですよね!安藤社長:でもなんかタイって、お尻シャワーがあるんで、ウォシュレットの普及率って多分10%ぐらいなんですよ!
安藤社長:なんか日本で使ってたものがタイに行ったら使えないって結構ストレスだなと思って、もう大盤振る舞いで還元しようと!
で、あと弊社の場合はお客様のおかげなんですけど、ありがたいことに弊社をご利用してくださるお客様がたくさん多いので、ウォシュレットとかも大量仕入れができてコストが下げられるっていうのもあります。
安藤社長:これはだから本当にお客様とウィンウィンですね!
たくさんご利用いただいてるので、弊社も本当に大量に今回1000台とか買ったんでお配りしてるっていう状況!
竹内社長:でもそれによって僕1個だけ不満があるんですよ。
僕が引っ越して自分でウォシュレット付けた後に、そのサービスが始まったんで、あと1ヶ月早くなんなかったのかな?!っていう!(笑)
安藤社長:確かにそうですね!(笑)
また何か新しい特典がありましたらご紹介します!
竹内社長:じゃあもうぜひ、dearlifeへのお問い合わせお待ちしております!


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【出演者情報】
安藤功一郎(あんどう こういちろう)
1981年8月10日生まれ 神奈川県出身
2006年 タイ/バンコクで旅行会社を起業、20億円規模に成長させM&A売却
2012年 東南アジアを中心に不動産事業を展開するDear Life Corporation(ディアライフ)を創業、タイでの住宅仲介件数は14,000件以上。
2022年にGA technologiesと経営統合し、RENOSY (Thailand)代表取締役CEOに就任。
▶️Twitter https://twitter.com/andoreiwanotora
竹内亢一(たけうち こういち)
株式会社Suneight 代表取締役
【竹内亢一X】 https://x.com/suneight_ceo
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