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【バンコク移住】初心者が住むなら「トンロー/プロンポン」ってほんと?おすすめエリアとNGエリアをタイ不動産のプロが解説

「タイ移住ガイド」 この企画はタイの生活や気になる疑問を紹介する企画です!

今回のテーマは「駐在決まったらどこに住む?」です!

初のタイ移住の方が住むのにおすすめなエリア

少し治安や環境が心配でおすすめできないエリアをタイ歴20年の安藤社長が徹底解説!!

初移住にはお勧めできないエリアにはある法則があるそう、、、まさかのあの有名なエリアまで!?

これからタイに移住する方は後悔しないように必ず観てください!!

駐在が決まったらどこに住む?おすすめエリア

タイに住むならどこに住む?

竹内社長:これからタイに移住したい人に向けて、簡単に説明してほしいです!
東京で言うと、新宿は新宿の色があって、池袋は池袋、渋谷、六本木と、それぞれエリアごとに色が違いますよね。

タイはエリアごとに色の違いはあるのか

竹内社長:しかし、だいたい日本人が住むのはこのスクンビットの5、6駅ぐらいのエリアですよね。その中で色が違うのかどうか!

日本人の多いエリア

安藤社長:トンロー、エカマイ、プロンポン、アソーク!
このエリアに関しては、それほど特徴はありません。しかし渋滞がすごいです!
日本人の方が今挙げた所にたくさん住んでいるので、日本人向けのお店も多いですね。
初心者でも気軽に住める場所がそのあたりですね。

いきなり竹内家のようにエリアを飛び越えてしまう、というのは、家庭内で心配がなければそういう選択肢もあるかもしれません。しかし、「うちはやっぱり奥様が心配されている」とか、「自分自身が心配だ」という方は、アソークからエカマイの間に住んでおけば、絶対に生活がスタートできます!

トンローとプロンポン

竹内社長:まずトンローは、クラブが結構多い!
だから六本木などの、若者がフェラーリとか、ちょっとお金持っている、僕ら世代で言ったら花より男子のF4(超絶金持ち名門校の花の四人組)が集まってるエリア!
でも、日本人はいっぱいいます。

その隣がプロンポン。ここはやはり日本人街と言われる通りで、日本の習い事や、子供だけじゃなくて大人とか駐妻さんが習えるような所もギュッと集まっているので、ちょっと近場で遊びたい人たちというのはプロンポンがいいかな。

アソークは、ちょっと夜の飲み屋街もあるんで、単身男性とかはいいかもしれません。お子様連れだったら、プロンポンとかの方がいいかな。

安藤社長:お子様を幼稚園にバス通学させようと考えると、そもそもがスクンビット ソイ39~55、プロンポンかトンローの北側に住まないと、バスが来ないんです!

アソークとナナ

竹内社長:39、55というのは、通りの名前ですね。
プロンポンやトンローは、それほど酔っ払いがいないんですよ!
アソークは繁華街なので、ちょっと酔っぱらってる白人がいたりします。
僕の友達がやっぱりアソークでちょっとスリに遭ったっていうのもあったので、危機管理能力が高い人であれば、アソークやナナはおすすめなんです。
でも家族向けならトンローやプロンポンかな。

アソークやナナのスリ

安藤社長:アソークやナナは、観光スポット、夜のお店とかも多くて、観光客の方が来るようなお店も多いです。そうするとその観光客を狙ったスリがいるので、そういう意味でも治安が若干悪いかなというところです!

タイ人のお金持ちはどこに住む

安藤社長:タイ人のお金持ちってどこに住んでるのかと言うと、まずマンションに住みません! やっぱり戸建て文化!
エカマイとかその次のプラカノンの住宅街には、まだその戸建てがたくさんあります。その昔は、トンローやプロンポンにもたくさん住宅用の土地があったんです!
それを潰してマンションが建てられて、自分たちはちょっと離れたとこに住んだり、マンションの上階に住んだりします。
プラカノン、オンヌット、またその先バーンナーぐらいまでが、今タイ人の流行りのベッドタウンです。日本で言うところの都内のベッドタウン!

タイと日本のベッドタウン

竹内社長:府中、調布、大宮、千葉の市川ぐらいまで行きますかね?

安藤社長:そういうところのエリアですね!

竹内社長:渋滞も少ないし、道も広い。

安藤社長:そうですね!
タイの場合、バンコクから外れても、その治安が変わらないという良さがあります。
タイの中で治安が悪い所はどこかと言うと、ずばり観光地なんです!
例えば、そのナナやパタヤやプーケット。

竹内社長:え、プーケットは治安悪い?

安藤社長:治安悪い!
ベッドタウンでいうと、オンヌットやバーンナーの方に行っても治安は一切変わらない!
プラカノンより向こう側に行くと、ローカルなお店が増えるイメージ。
商社さんとかは、サトーン地区のシーロムに、古くから会社を構えられている方が多いです。その会社の近くに住みたいという方がいらっしゃるんですけど、物件がすごく少ない!
駅で言うと、ラチャダムリ、あとプルンチット、チットロム周辺にポツポツ物件がありますが、プロンポンの半径1キロとチットロムの半径1キロでいったら、多分10倍ぐらい物件数が違う。

初心者にオススメなプロンポンとトンローの北側

竹内社長:初心者にオススメなのはずばりどこですか?

安藤社長:プロンポン、トンローの周辺に住む!
ただプロンポン、トンローの南側に行ってしまうと、結構生活が不便だったりするので、北側にする。
タイだと北側は奇数ソイになっていて、31、33、35、37、39みたいな感じなんですけど、その奇数です。
生活に慣れてきたら、逆に言うと本当にどこでも住めると思う!

タイ物件の良いところ:
礼金・仲介手数料・更新料なし!

竹内社長:タイのいいところは1年更新なので、1年間住んだら次引っ越そうということができる!
更新しても更新料がかからないので、気に入ってればそのまま延長もできる!
dearlife by RENOSYだと、条件を満たすと、引っ越し代まで出してくれる!
ほぼただで引っ越しができる?

安藤社長:そうですね!
仲介手数料もいただいていないです。日本だと、礼金を払い、仲介手数料を払い、敷金を払い、さらに引っ越し代もかかるという感じです。
しかし、タイの場合は、礼金、仲介手数料、引っ越し代まで、弊社のサービスで、お金はいただいていないので、気軽に引っ越しができます。

手数料等なく、家電がついているので引越ししやすい

竹内社長:しかも、家電が基本付いているので、引っ越すときには衣類ぐらいしかいらない!
結構楽ですよね! ダンボールも少しで済む。
あとタイに来てすごく良いと思ったのが、全体的に緑が多いので、どこに行っても癒されるんですよね。
田舎が好きなのか、都心が好きなのかで結構引っ越し先は分かれると思います。
もう周りが何も低い建物しかなくて、敷地も広いところがいいのか。最新のものが置いてある物件がいいのか。僕は流行り物が好きなので、最先端に行きたい!
自分がどういう好みかが分かってくると、引っ越し先も変わってきます。

ご相談ください

基本的にはプロンポン、トンローがおすすめだけど、そこから好きなところに行けます。困ったら相談してください!

安藤社長:そうですね!

竹内社長:お待ちしております!

初心者の住む場所まとめ

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安藤功一郎(あんどう こういちろう)
1981年8月10日生まれ 神奈川県出身
2006年 タイ/バンコクで旅行会社を起業、20億円規模に成長させM&A売却
2012年 東南アジアを中心に不動産事業を展開するDear Life Corporation(ディアライフ)を創業、タイでの住宅仲介件数は14,000件以上
2022年にGA technologiesと経営統合し、RENOSY (Thailand)代表取締役CEOに就任。
▶️Twitter https://twitter.com/andoreiwanotora

竹内亢一(たけうち こういち)
株式会社Suneight 代表取締役
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