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【経済予測】タイの経済がまだまだ急成長する理由を現地解説!不動産投資・移住もタイなら安全ってほんと?

「タイ移住ガイド」 この企画はタイの生活や気になる疑問を紹介する企画です! 今回のテーマは「タイの経済がまだまだ急成長する理由を現地解説!」です!

実はタイは日本と同じく高齢化社会なんです!ただ日本と環境が違い労働力に悩まさせれる心配はないそうです

いったいなぜ? 細かいタイの経済事情を徹底解説します! タイはとても魅力が溢れる国です! こちらの動画を観て少しでも気に入っていただけたら嬉しいです!

タイは高齢化社会?

タイの経済事情:超高齢化社会では4人に1人が老人 タイの経済状況:高齢化社会では6人に1人は老人

安藤社長:タイは高齢化社会です!
段階があって、日本って超高齢化社会なんですよ。4人に1人が老人です!
その下に高齢化社会というレベルがあって、超高齢化より少しは若いんですが、例えば6人に1人は老人くらい。

竹内社長:これが数年後には、その超高齢化社会に突入しちゃうんですね。

安藤社長:そうです!
基本的には、タイは若くないんですよ。
日本は島国だし、移民を使う労働環境というのもあまりないじゃないですか。
ただタイは、陸路でミャンマーやカンボジアとつながっている。

竹内社長:それこそ中国からも繋がっています。

タイ経済:大陸沿いに労働者がやってくるので、労働者不足の心配は少ない

安藤社長:そうですね!
そのため陸路でその労働力が入ってくるのと、ASEANの取り組みの中で、ASEANの国の中では自由にその経済活動ができたりする。
ビザはまだ撤廃されていないですが、働きやすくなっているというところが、日本と大きな違いで、労働力不足にはなりません!

タイ経済:50年前からインバウンド経済

安藤社長:日本ではここ数年であのインバウンドという言葉が取り沙汰されて、海外の旅行者の方が落としていくお金も馬鹿にならないよ、という形になっています。
しかし、よくよく考えてみるとタイって、4、50年前からインバウンドなんですよ!
要するにもう観光で経済を回していくという考え方なので、インバウンドという業界に関しては、タイの方が先輩です

竹内社長:タイのチャイナリスクはどうなんですか?

安藤社長:もともとやっぱり中国と親密だということですよね。
タクシン首相もそうですし、大手財閥、あと銀行系もそうですね。
バンコク銀行は、中国からの移民の方が創業された会社なんです!

竹内社長:そうなんですか!

安藤社長:そうなんです!
そのため、みんな漢字の名前を持っている。

竹内社長:へえ!

安藤社長:タイの国の成り立ち自体が、中国からの移民の方ですもんね。
もう何百年も前ですが、そういった成り立ちでできている。
そこに、インドや中東、イスラムの文化も混ざってきている感じですよね!

タイ経済:シンガポールとタイの関係は?

竹内社長:この辺のエリアだと、シンガポールだけずば抜けて高度成長したじゃないですか!タイとの関係は、どんな感じなんですか。

安藤社長:シンガポールは元々マレーシアから独立した国で、観光資源もないですし、国土も小さいです。
そこで、オフショアなど、経済で国を回していこうと最初からプランを立てて成長した国ですね。国の成り立ちが全然違うかなという感じのイメージがしますね!

タイ経済:不動産を買うにはタイと周辺国どこがオススメ?

竹内社長:タイで不動産を買うのか、カンボジアだと色々人気なものもありますし、もしくはシンガポールで買うのか、その辺はオススメはありますか?

安藤社長:
手堅くっていう感じなのか、一攫千金なのかによっても、好みがあるので違いますよね。
僕は、不動産で一攫千金狙うのは違うと思うんですよ。
ハイリスクハイリターンの商品をお望みなら、仮想通貨や株を狙っていくのがいいと思っています。
不動産の良さは、やっぱり安心安全な投資!

竹内社長:不動ですからね。

安藤社長:逆に言うと物が残ってしまうので、どんな不動産だったとしても、所有権は残ってしまいます。
そこに税金なども払わないといけないというところがあるので、ローリスクローリターンな投資をした方がいいなと思っています。
そういう意味で言うと、やはりその各国の首都の真ん中、日本なら中央5区という言い方をしたりします。
タイでもバンコクのプロンポン周辺、シンガポールでも例えばビーチロードやオーチャードの周辺を買っておくと、その国の人たちが住みたい場所なので、手堅いんじゃないかと思います!

タイ経済:タイの経済は上がってきている?

竹内社長:タイの経済としては上がってきている?

安藤社長:上がっていくと思います!
タイの経済の他の特徴を言うと、下がっていく要素がないなと思っています。
ちょうどユーラシア大陸の真ん中なので、地政学的にもバンコクは人が集まる条件を満たしています!

竹内社長:アジアのハブと言われていますもんね!

安藤社長:そうですね!
タイは気候もいいですし、農業の人に言わせると、土地がいいらしいんですよ!
その辺に種を蒔いておいたら、勝手にバナナでもマンゴーでもなるらしいんです!
試しにですね、食べたマンゴーの種を、ちょっと掘って植えたんですよ。もちろん肥料はやっていません。特に水やりはせずに、基本的に放置プレイ!
3ヶ月経って、今1mぐらいのマンゴーの木がなっているんですよ!

竹内社長:え!

安藤社長:おそらく来年ぐらいになると、収穫できる!

竹内社長:タイでは、不動産価値がこの10年で1.9倍になりました。
ずっと上がってきているので、どこかで頭打ちになるんじゃないかという心配もありますが、話を聞く限りはそんなにないんじゃないかという見解で合っていますか?

タイ経済:頭打ちになる可能性は低い

安藤社長:どういう風に皆さんが情勢を見てるかと言うと、「とはいえ、まだシンガポールと比べると、1/3、1/5くらいの経済状態だよね」という見方なんです!
飛行機で1時間ぐらいしかシンガポールと離れていないじゃないですか。
東京と大阪ぐらいしか離れていない距離で、大阪のど真ん中が東京のど真ん中と比べて、土地の価格が1/5とか1/10とかって考えられないじゃないですか!
そういう風に、陸路の場合、戦略として見た方がいいんじゃないかと思います!

タイ物件の魅力

竹内社長:タイは魅力がいっぱいあるので、ぜひ遊びに来て欲しいですね!

安藤社長:そうですね!
1回タイという国を見てみたり、可能な人だったら、1ヶ月住んでみたりしてほしいです!
30日間ならビザなしでいられます。
結構そうする方が多いんですが、それでここに住みたいですとなって、みんな帰っていってまた戻ってくる!
皆さんが考えている以上に都会だし、治安もいいし、あと食べ物も美味い!

竹内社長:美味い!

安藤社長:そう! だから本当に最強なんですよ!

竹内社長:集中と選択で、本業以外にも集中しないといけないの大変なので、不動産投資で放っておいてもインカムがあるというのが一番安心だなと!
ただもちろん元手が必要なので、それをどう捻出するかを安藤さんに相談すればいいと思います。

安藤社長:確かに竹内さんも不動産収入でも30万ぐらいは入ってきていると。
普通のサラリーマンの新卒の年収ぐらいは、何もしないで入ってきていますね。
例えば竹内さんが急死となってしまったとしても、家族がそれで食べていけるという安心感。

竹内社長:それは確かにそうですね。

タイ経済:不動産投資のメリット:放っておいてよい 不動産投資のメリット:レバレッジがきかせられる

安藤社長:そう!
だから不動産投資は、ほったらかしでいいというのと、レバレッジが効かせられるという、この2点!
他の投資商品にはないことなので、ここをうまく活かした方がいいなと思います!

竹内社長:海外進出、特にタイに興味があるのであれば、安藤さんのXをフォローして、そこにコメントいただければという感じですね!
竹内亢一個人のビジョンは、グローバルに遊ぶなんですよ!
世界中に友達がいるというのは最高の幸せなんですよ!

安藤社長:今そういう状況ですよね。

竹内社長:今そういう状況なんです!

安藤社長:日本で下向いて携帯を見て生活しているよりは、海外に移住して上を向いて生活してもらいたいなと。特に子供たちや若い世代に!

竹内社長:うちの子供は日本にいる時もインターに行っていたんですが、こっちに来て日本人が1人もいない学校に行っているので、英語が喋れるようになったんですよ!
子供の教育なども考えるのであれば、英語だとセブやハワイも人気ですが、タイという選択肢はありだと思います!
皆さん、安藤さんのXにDMをください!

タイ経済:まとめ

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安藤功一郎(あんどう こういちろう)
1981年8月10日生まれ 神奈川県出身
2006年 タイ/バンコクで旅行会社を起業、20億円規模に成長させM&A売却
2012年 東南アジアを中心に不動産事業を展開するDear Life Corporation(ディアライフ)を創業、タイでの住宅仲介件数は14,000件以上
2022年にGA technologiesと経営統合し、RENOSY (Thailand)代表取締役CEOに就任。
▶️Twitter https://twitter.com/andoreiwanotora

竹内亢一(たけうち こういち)
株式会社Suneight 代表取締役
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