「タイ移住ガイド」 この企画はタイの生活や気になる疑問を紹介する企画です!
今回のテーマは「タイ駐在妻マウント合戦」です!
タイでは村社会で住民同士でのマウントの取り合いが行われているケースがあります
酷いところでは仲間はずれにされたり、嫌がらせされたりなどの事例もあります
dearlife by RENOSYではそのようなことに巻き込まれないように対策を打ってあります!
今回の動画で楽しくタイ駐在ライフを満喫できるようにしましょう!
タイ駐在妻のマウントの取り合い
竹内社長:どこに住むかより誰と住むかっていう、環境、どんな人たちが住んでいるかが結構大事になるのかもしれないですね!
竹内社長:安藤さん、めちゃめちゃ面白いニュース見つけちゃったんすけど!
駐在員の皆さん、気になると思います!駐妻マウント合戦!
安藤社長:ありそうっすね!
竹内社長:日本だと住んでいるマンションの階数が上の方が偉いとか、家賃が高いとか、乗っている車がどうとか、相手を値踏みする団地妻みたいなのあるじゃないですか。
それの駐妻バージョンが実際起こってんのかどうかっていうのをちょっと聞きたいんです!
ネットニュースによるとですね、住居エリア、子供の英語レベル、銀行だったりとか、勝者の方からの上からマウント。やっぱりあるんですか?
安藤社長:男性でも女性でもマウント取る方、取らない方っていらっしゃるように、人によって違うっていうのは極論になっちゃうと思うんですけど、取る方はバンコクの場合、取りやすいっていうのがあると思います!
安藤社長:これはなぜかと言うと、こちらってすごい狭い範囲の中に日本人の方がぎゅっと住んでいるじゃないですか!
日本人が住まわれる物件ってほとんど決まっているんですよ。
なので、こちら側に3ヶ月でも住んだことがある方だと、物件名聞いたら大体の家賃が頭の中に出てきちゃうぐらい感じです。
日本だと結構わかんないじゃないですか。
今だったらSUUMOとかで調べたら大体の家賃とか価格って出てくると思うんですけど、バンコクの場合すぐわかっちゃうんで。
「どこどこにお住まいなんですね!うちはまるまるですけど」みたいなのはありますし、会社さんによって奥様用の車を付けてくれる会社と付いていない会社があるんです!
竹内社長:それって、めちゃめちゃ優良なところは付いてるってことですか?
安藤社長:そうです!
竹内社長:運転手さんが2人付くってことですね?
旦那さんと奥さんに。すごい!
安藤社長:やっぱりそういうものがあったりなかったりとかで。
マウントじゃないですけど、半分マウント、半分善意で、「大丈夫大丈夫!うち車あるから!」って。
竹内社長:いやもうこれ100%嫌味ですよ!
絶対嫌味ですよ!
安藤社長:みたいななので、奥さん同士が買い物とか行く時に、「何々さんち車ないの?うちあるから、うちの車で行きましょうか!」みたいな!
竹内社長:ニヤついてるのが想像つきますもんね!
安藤社長:プチマウント!だから、そういうところでマウントが取りやすいですね!
会社によってそういった差がすごく出てくるので!
一般的に言われるのが、商社銀行がヒエラルキーのトップにいて、メーカーさんがあって、その下にサプライヤーさんがあるみたいな。
で、あとはオフィスワークなのか工場勤務なのかみたいなところで、「工場にお勤めなんですね」みたいな、そういう感じ!
竹内社長:ニュースの投稿見ると女性は夫の海外の事例が出ると、自身のキャリアを続けるか諦めるかのまず選択があるじゃないですか。
駐在するってことはキャリアを諦めるというか、断絶して夫と子供と海外へ赴任するんですけど、その先でやっぱりマウント合戦だと理不尽だと!
竹内社長:バリキャリで意外と女性の方が収入が高かったのに、あえて旦那についてくるってこともあったのに、そこに来ることでストレスを受けると。
元々海外で環境が変わって大変だし、孤独な思いで理不尽な思いをしている人たちがいるのに、そこでマウント取られるとストレスでしかない。
安藤社長:ストレスはあると思いますね!
なんでやっぱり、そういったのはかなり我々もお部屋探しの時に、ご主人さんから相談されることが多いですね!
「うちの妻がマウント取りたいんです」っていうのはないんですけど、「バンコクって村社会って聞いて、そういうのが多いって聞いたんですけど、実際どうなんですか?」とか。
安藤社長:あと物件によってコミュニティが強い物件とコミュニティが強くない物件とかもあります。
「コミュニティが強い物件は嫌だ」「そういうのちょっと避けてお部屋探させてください!」みたいなご相談ですね。
LINEグループについて
竹内社長:僕も聞いたのは、建物の中の駐妻のグループLINEがあるらしいと。
安藤社長:ありますあります。
竹内社長:そこでやっぱりそのマウント合戦もあるし。でも、旦那さんがそれで心配してくれるって優しいですよね!
安藤社長:多分奥さんからそうやって言われるんじゃないですか!
「これだったら私付いていかないから!」みたいな感じで多分言われるんじゃないでしょうか。
竹内社長:嫁姑問題かマウント合戦かみたいな。
安藤社長:これ、なんでグループLINEが出来上がっちゃうと思います?
竹内社長:わかんないです!
竹内社長:これ、お子さんが日本人学校に行くとするじゃないですか。
大半が日本人学校に行くわけですよ。多分90数%ぐらいですね!
そうすると、日本人学校って例えば「今日はバスが何分遅れます」みたいなのを、3000世帯に連絡するのって不可能じゃないですか。
竹内社長:連絡網になってるんですね!
安藤社長:なんで、必ず物件ごとにバスの連絡網を作るんですよ、リーダーみたいな!
で、大体5世帯から10世帯に対して1人リーダーみたいな形になっているんで、自動的にそこの連絡網みたいになっています。
逆にバス会社さんも「今日すみません、熱出したんで子供バス乗りません」みたいな連絡しないとバスって待っちゃうじゃないですか。
ただこの連絡も2000世帯からバラバラ来られると困るから、必ず同じ物件に住んでいるリーダーに連絡します。バス当番っていうんですけど。
「うちのチームは今日全員乗ります」とか、「乗りません」みたいな連絡をするからですね、必然的にこうLINEグループが出来上がっちゃうんですよ!
竹内社長:これもう必要だってことですね。
安藤社長:そうなんですけど、これが嫌だから子供を日本人学校じゃなくてインターに通わせるっていう方もいらっしゃるぐらいですね!
マウントデータベース
竹内社長:それはやっぱりこの安藤さんの会社としたら、「この物件はちょっとボスがいるよ」みたいなデータベースは、ある程度あるんですか?
安藤社長:そうですね。
竹内社長:そこは相談しやすいですね!
安藤社長:そうです!
「今この物件にはこういう方がいらっしゃる」っていうのは、我々ご案内の時に、引っ越しのタイミングでも一緒に客様と会うじゃないですか。
それとなく聞くようにしてるんですよ、奥様とか!
「実際どうでした?」みたいな、「この物件って、そういうのってありましたか?」みたいにそれとなく聞くと、マウントを取ってる側の方は、「いやそんなのないですよ!」みたいな感じなんですけど、やっぱり取られてる側は……。
竹内社長:「お局がいるぞ!」と。
安藤社長:そうそう!そういうのは聞けたりします。もちろん別に「何々さんが」とかは特にいらないんですけど、いるかいないかとか、どういう事象が起きているかみたいなのは。我々が間に入ってそこも!
安藤社長:ニュースにも書いてあるのが、外的要因で自分の力とか自分の偉さだと奥様が勘違いしてしまう!
旦那さんが勤めているところで、あたかも自分が偉くなってるみたいな港区女子みたいなやつがいると。
竹内社長:そこのデータベースがあって相談できるっていうのは、なかなか他社ではないんじゃないですか!
安藤社長:そうですね!駐妻って結構カテゴリー。
竹内社長:ブランドっすもんね、1個の!
安藤社長:そういうところがあるかなと思っていて、住まいから、先ほど挙げた車から習い事まで、あとはその休みの日の過ごし方がキラキラしてるかとか。
「先週はモルジブに行ってきまして」みたいな感じなのか、「あ、プーケットなんですね、竹内さんところ!うちモルジブです!」みたいな感じのマウントが繰り広げられる。
竹内社長:聞けば聞くほど女子が嫌いになるんですけど(笑)
巻き込まれないためには
竹内社長:巻き込まれないためには、家探しっていうのはエリアと値段だけじゃなくて、そういうバックボーンまで考えて家探しをやらないと奥さんがストレスになっちゃう可能性があるんですね。
安藤社長:そうですね!男性って、ないじゃないですか。
どうせ家にいないし、逆に言うと常に晒されてるっていうところもありますよね!
マウントじゃないですけど、お客様の会社と自社があったら力関係がどうだとかって、やっぱりあったりすると思うんで。
常に晒されてるんで慣れてると思うんですけど、奥様って日本で一切そういうの晒されてなかったりすると、結構きついかなと思いますね。
竹内社長:急に村社会に来てだと、確かに環境変わっちゃうんで!
ぜひ皆さん、タイで穏やかに過ごしたい方は、ディアライフでご相談いただければと思います。よろしくお願いします!
安藤社長:何か困ったら安藤までご相談ください!
それで本当に、その……自殺されてる方とかも出てるぐらいなんで。
竹内社長:駐妻問題で!?
安藤社長:そうです!
竹内社長:どんなことが行われてたんですか!
明らかに口を利かないとか、幼稚なレベルから陰湿なものまであるわけじゃないですか。
年間単位でずっとされてたってことですよね!
安藤社長:「ランチ行こうよ!」みたいな時に、その方だけ誘われないとか!
だから本当になんか小学生のいじめみたいな感じ。
連絡網でその家だけ連絡しないみたいな。
「いや、お電話したんですけど出なかったんで」みたいな。
竹内社長:うわー、もう昭和の話じゃないですか!
安藤社長:いや、本当にそういうレベル!
どうしても連絡を取り合うこととかもあったりするのって、バスのことだったりとか、そういったことで連絡も回ってこないとか。
竹内社長:最近の若い人達ってあんまり周りを気にしないみたいなので、そういうところから省けてる人いると思うんですけど、我々世代の奥さんって大体この世代なんで、駐妻問題で結構問題になってくるんですよね!
安藤社長:そうですね!
安藤社長:お部屋だけじゃなくて、そういう外的なコミュニティみたいなところが快適かどうかとかによっても、結構変わってくるんじゃないかなと思いますね!
特に奥様とかお子さんが、やっぱりそれに影響して、「あそこの家とは遊ぶな」じゃないですけど!
竹内社長:いや、それもう子供まで影響出たら嫌ですね!
安藤社長:いや、そうですね!
竹内社長:よくありきたりな言葉ですけども、どこに住むかより誰と住むか!
って、要は環境。
どんな人たちが住んでいるかが結構大事になるのかもしれないですね!
安藤社長:そうですね!
なんかもうバンコクで会社様からの手当てって当然松竹梅あるんですけど、梅だったとしてもひどい家みたいなとこってないわけじゃないですか!
住めないような家はないので。
逆に言うと、住もうと思ったら、住めば都だと思うんですよね!
安藤社長:ただやっぱり住環境に関してやっぱりすめば都じゃないので、そういったその外的な要因とかを結構気にされながらやった方がいい!
で、これ結構皆さん勘違いされるんですけど、大規模な物件。だってたくさん奥様が住んでいるんで、コミュニティが面倒くさそうで、「なるべくこじんまりした物件にしてください」みたいなオーダーも来たりするんですけど、これ全然一概に言えなくて、言い方悪いですけど、面倒くさいやつがいたら、アウト!
安藤社長:なので、逆に大規模な物件の方が関係性が希薄だったりとか!
物件がこじんまりしてると、逆に結びつきが強いみたいなパターンもあったりするんで、そこ一概に言えないんですよ!
竹内社長:よく言うとアットホームですけど、逆に細かく見られちゃうみたいな感じもありますからね!
安藤社長:そこはもう僕の頭の中にしかデータベース入っていなくて。なかなか書けないじゃないですか!
竹内社長:はいはい!
安藤社長:なので、困ったら安藤までご相談ください!というところです。
竹内社長:もうタイと言えば、もう安藤一択ということで!
安藤社長:そうですね!
竹内社長:でも結局これって人同士の相性もあるじゃないですか!すごい嫌だって聞いてるけど、その人と意外とあったりするんで。
その辺までちょっと相談乗ってくれると嬉しいですね!
安藤社長:そうですね!
的確にアドバイスできるかなと思っています!
竹内社長:僕も悩んだらすぐ連絡します!

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安藤功一郎(あんどう こういちろう)
1981年8月10日生まれ 神奈川県出身
2006年 タイ/バンコクで旅行会社を起業、20億円規模に成長させM&A売却
2012年 東南アジアを中心に不動産事業を展開するDear Life Corporation(ディアライフ)を創業、タイでの住宅仲介件数は14,000件以上。
2022年にGA technologiesと経営統合し、RENOSY (Thailand)代表取締役CEOに就任。
▶️Twitter https://twitter.com/andoreiwanotora
竹内亢一(たけうち こういち)
株式会社Suneight 代表取締役
【竹内亢一X】 https://x.com/suneight_ceo
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