タイでの生活

タイの物価とは?本当に安い?物価上昇率やエリアによる物価の違い

タイの物価とは?本当に安い?物価上昇率やエリアによる物価の違い

タイへの海外駐在や移住を予定している方にとって、タイの物価は気になるところですよね。タイは物価が安いというイメージを抱いている方も少なくないはずですが、実際、タイの物価は日本と比べてどのくらい安いのでしょうか?ここでは、タイに住むなら知っておきたい「物価」についてご紹介します。

目次

  1. タイの物価は安いのか?
  2. 2019年タイの物価上昇率
  3. タイの物価はエリアごとに違う?
  4. タイの物価は日本のどのくらい?
  5. タイは家賃や光熱費も安い?
  6. 最後に

タイの物価は安いのか?

タイの物価を日本と比較すると、タイの物価は本当に安いです。実際タイに住んでみると、家賃や光熱費だけでなく、食料品や日用品といった物価の安さを実感することになるでしょう。また、タクシーやバス、電車といった公共交通機関の運賃も安いので、タイに住む日本人だけでなく、旅行をする方もタイの物価の安さを感じる機会があるはずです。

2019年タイの物価上昇率

2019年のタイにおける消費者物価指数の上昇率(インフレ率)は、0.86%でした。ちなみに、2018年は1.06%、2017年は0.67%です。タイの物価上昇率が2%を超える数値だったのは2013年の2.19%が最後です。近年のタイの物価上昇率は決して高くはありません。

タイの物価はエリアごとに違う?

タイの物価は日本よりも安い傾向にありますが、エリアごとに物価の差が生まれる場合があります。

首都バンコクの物価

バンコクはタイの首都ですが、日本人の感覚からすると物価は安いです。
例えば、市内での移動手段として人気がある高架鉄道スカイトレイン(BTS)や地下鉄(MRT)の運賃はいずれも16バーツ~(約55円~)になっています。ちなみに、東京メトロは一番安い切符(6km以下)でも170円です。また、500mlペットボトルのミネラルウォーターも15バーツ(約52円)で購入できます。コンビニ弁当も1つ35~45バーツ程度(120~150円程度)です。

人気観光地プーケットの物価

プーケット島は日本人観光客にも人気のリゾート島で、観光地向けのホテルやレストランが多いため、タイのなかでも物価は高いエリアです。バンコクなどの他の都市と比較して高いのはもちろん、お店によっては日本と変わらない価格設定をしている場合もあります。
例えば、バンコクにある屋台では40~70バーツ程度(約130~230円)で食べることができるパッタイ(焼きそば)も、プーケットでは100バーツ(約347円)程度で販売されています。

仏教寺院や遺跡があるアユタヤの物価

バンコクから80kmほどの距離にあるアユタヤは多くの仏教寺院や遺跡があり、観光地としても人気があります。
アユタヤはバンコクよりも物価が安く、寺院の拝観料も50バーツ~(約170円)です。アユタヤの観光は徒歩では難しいため、現地で自転車をレンタルすることができます。その価格も非常に安く、50バーツ(約170円)で1日借りることができます。ちなみに、バイクのレンタルなら1日で150バーツ(約520円)です。

タイの物価は日本のどのくらい?

タイで使用されている通貨はバーツ(THB)で、2020年2月現在の為替相場は1バーツ3.47円です。タイで価格を円換算するなら、表示価格の3.5倍程度と覚えておくとよいでしょう。
ちなみに、タイ国民の平均年収は日本円に換算すると約140万円程度で、日本よりかなり低いです。都心部では平均年収が高くなるため、バンコク市民の平均年収は186万円ですが、それでも日本より安いですよね。

タイは家賃や光熱費も安い?

タイでは、日用品や食料品の価格、公共交通機関の運賃がとても安いので、生活するための費用がさほどかかりません。それでは、家賃や光熱費はどうでしょうか?
タイは日本に比べて物価が安く、家賃相場も低くなっています。例えば、首都バンコクにあるスイミングプール・フィットネスジム付きの高級コンドミニアムの家賃は月額13,000バーツ~20,000バーツ(約45,000円~約69,000円)ほどです。ただし、こちらは日本人駐在員が多く住むエリアからBTS(スカイトレイン)で1~3駅、距離で2~5キロほど離れた場所にありますが治安も日本人居住区と変わりません。このエリア(プラカノン~オンヌット)はバンコク中心部のオフィスで働く中流階級のタイ人のベッドタウンとしても人気のエリアで大型ショッピングモールなどもあります。
一方で日本人駐在員が多く住むエリア(アソーク~エカマイ)の物件は単身用でも30,000バーツ(約100,000円から)~、ご家族向けの2LDKだと50,000バーツ(170,000円)~となります。
※弊社ディアライフはご紹介させていただく物件の家賃は30,000バーツからとなり、駐在員向けの高級賃貸物件がメインとなります。

タイの光熱費は、物件のタイプやオーナーによって請求方法が異なり、価格も変わってきます。ちなみに、タイは電気コンロ、電気給湯器が一般的で、コンロでガス(プロパン)が使えるところは少ないです。水道代は安い反面、電気代は日本とほぼ変わらないといった印象。相場しては、1人暮らしの方で月に2,000バーツ~(約7,000円~)かかることを想定しておくと良いでしょう。

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最後に

今回は、タイの物価事情について紹介しました。平均年収が日本円で約140万円程度のタイでは、日本よりも物価が安くなっています。物価上昇率もそこまで高くないので、急速なインフレが進む可能性も高くないでしょう。但し、タイであっても観光地として人気が高いプーケット島は物価が高い傾向にあります。反対に、アユタヤなどの地方に行けば、バンコクよりもさらに物価は安くなります。ちなみに、バンコクからアユタヤまでは電車(運賃100円ほど)で行くことができますよ。
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