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バンコク駐在員の家探しのポイント!エリア別家賃・生活費相場は?

バンコク駐在員の 家探しのポイント! エリア別家賃・生活費相場は?

バンコクに駐在が決まったらすぐに始めたいのが家探しですよね。バンコクではどのようにして家探しを進めればよいのでしょうか?ここでは、バンコクでの家探しの際に注目したい、エリア別の特徴や家賃相場、生活費の相場をご紹介します。

バンコク駐在員に人気なのはどこ?エリア別の家賃相場

バンコクでの家探しは、まず人気のエリアから初めてみましょう。日本人のバンコク駐在員に人気のエリアを3つ、そのメリットと家賃相場を紹介します。

アソークエリア、エカマイエリアの家賃相場

アソークエリアやエカマイエリアとは、バンコク駐在員など、バンコクで生活する日本人に最も人気のエリアです。日本料理店や日系スーパー、日本人学校や幼稚園などがあり、日本に近い生活を送ることができます。

家賃相場は、スタジオタイプ(ワンルーム)のアパートで月額13,000バーツ~20,000バーツほどです。

プルンチットエリアの家賃相場

プルンチットエリアとは、日本大使館、 アメリカ大使館、イギリス大使館など各国の大使館が建ち立ち並ぶエリアで、欧米人に人気があります。高級デパートが多く、「伊勢丹」もこのエリアに出店しています。

日本でいうと銀座や六本木に相当するエリアなので家賃相場は高めとなり、スタジオタイプのアパートでも家賃は20,000バーツ/月を超えるでしょう。また、アソーク、エカマイエリアと比較すると物件数は多くありません。

シーロム・サトーンエリアの家賃相場

シーロム・サトーンエリアとは、オフィスビルが立ち並ぶビジネス街として有名なエリアです。昼間には多くのサラリーマンやOLが行き交っており、日本でいうと丸の内のようなエリアでしょうか。一方で、夕方以降は、歓楽街として賑わいます。パッポン通りは世界的にも有名です。家賃相場はアソークエリア、エカマイエリアと大差ありませんが、オフィス街のため居住用物件はほとんどありません。

バンコク駐在用賃貸物件の選び方

バンコクの駐在員に人気のある賃貸物件には次の3つのタイプがあります。

  1. アパート
  2. コンドミニアム
  3. サービスアパート

続いては、それぞれを選ぶメリットについて紹介していきます。

バンコク駐在用物件①アパートのメリット

バンコクでアパートというと、1人のオーナーによって、建物全体が管理されている賃貸専用のマンションのことです。日本でのイメージから、アパートと聞くと小規模な住宅をイメージされる方も多いでしょうが、そういうわけではありません。アパート内に管理事務所が設置されている場合が多く、不具合が起きた時にもスピーディーに対応してもらうことができます。また、入居者に向けた様々なサービスを提供しているアパートも多く、日本人にも人気となっています。

家賃相場は立地や築年数、部屋の広さによって異なります。

バンコク駐在用物件②コンドミニアムのメリット

日本でいうところの分譲マンションにあたるのが、コンドミニアムです。一部屋ごとにオーナーが異なるため、同じ建物内であっても家賃などの契約条件や内装、管理体制が異なります。賃貸専用として管理されている建物ではないため、不具合発生時に管理事務所がスムーズに対応してくれるとは限りません。また、コンドミニアムのオーナーは個人が大半なので、煩雑な手続きが必要となる法人契約は拒否される場合があります。

家賃相場は立地や築年数、部屋の広さによって異なり、オーナーが設定するため同じ建物内でも家賃に差が出る場合があります。一般的には、アパートよりも家賃相場は安くなっています。

バンコク駐在用物件③サービスアパートのメリット

日本では、アパートやマンションなどの管理業務は専門の管理会社へ委託するというシステムが一般的なため、日本と比較するとタイの賃貸物件は「管理体制がいい加減だ」と感じてしまう人も珍しくありません。バンコク駐在用に管理面がしっかりと行き届いた物件を探している場合は、サービスアパートも検討してみましょう。

サービスアパートとは、キッチンが付いた長期滞在型のホテルのことです。家具や電化製品も一式そろっているので、スーツケース1つで入居することもできます。ハウスキーピングサービスがついており、管理体制もしっかりしているので安心して快適に過ごすことができますが、通常のアパートやコンドミニアムと比較すると家賃相場は高めになっています。

バンコク駐在の生活費相場は?

バンコク駐在の家探しの際に気になるのが、生活費の相場です。

電気・水道代について

まず電気・水道代についてですが、アパート・サービスアパートでは設定された金額が毎月請求される場合が多くなっています。コンドミニアムでは、使った分の電気代・水道代が直接請求されます。

ちなみに、タイの物件は、電気コンロ、電気給湯器が一般的なため、ガス代がかかるケースは稀です。水光熱費は、合計すると単身の場合2,000バーツ~8,000バーツ/月ほどかかることを想定しておきましょう。

メイドの費用について

単身、夫婦、家族問わず、バンコクに駐在となった多くの日本人がメイドさんを雇用しています。メイドさんの給与は契約により異なりますが、単身者で週3日ほど来てもらう場合は、2,500バーツ以上が相場です。また、メイドさんには給与の他、年に1,2回ボーナスとして給与の1か月分を支給する風習もありますので、頭に置いておきましょう。

メイドさんについて、さらに詳しく知りたい方はこちらの「メイドさんについて」もぜひご覧ください。

バンコク駐在でもらえる家賃補助の目安はいくら?

バンコクで日本人に人気の高いアソークエリア、エカマイエリアに居住する場合、単身向けであれば20,000バーツ/月ほど家賃の物件を見つけることもできます。ただし、メイドさんに来てもらうと、家賃以外にも毎月固定費がかかりますし、管理の行き届いたサービスアパートと希望する場合には45,000バーツ/月ほどの家賃がかかるでしょう。

このような状況も踏まえ、現在、日系企業がバンコク駐在員に家賃補助として支給する金額の目安は50,000バーツ/月ほどとなっているようです。

最後に

バンコク駐在が決まったらすぐに始めたいのが家探し。日本人に人気の居住エリアには、日系スーパーや日本料理店が立ち並び、日本人居住率100%のアパートもあります。また、バンコクの物件にはコンドミニアムやサービスアパートなどもあり、それぞれのメリットを踏まえた上で検討されることをおすすめします。

ディアライフでは、各エリアの様々な物件をご紹介させていただいております。予算や条件から適切な物件をご案内しますので、ぜひお気軽にご相談ください。