今回はいつも「タイ物件HOW MUCH!?」でナビゲーターをしているエリちゃん、バンビちゃんにインタビューしました!
基本的な質問からタイに来た経緯、また日本に来た経緯まで細かく質問しちゃいます!
2人のことをもっと知ればいつものHOW MUCH!?が数倍面白くなるかも!?
ぜひ最後までご覧ください!
質問コーナーの説明

スタッフ:今日は、エリちゃんバンビちゃんに質問コーナーということで、新しいコーナーです!
石井エリ・バンビ:イェーイ!
バンビ:ドキドキします!
石井エリ:みんな私たちのこと気になるのかな?!気にしてほしいですね!
バンビ:はい!
石井エリ:私たちのことをもうちょっと知ってほしいかな、ということで。
バンビ:頑張ってアピールしよう!(笑)
石井エリ:あははは(笑)
二人の基本情報
スタッフ:基本的な質問からいきます。お名前をお願いします!

石井エリ:石井エリです!本名です!
バンビ:(私の)本名ですか?
石井エリ:タイ人のお名前はちょっと長いんですよ!

バンビ:バンビです!
スタッフ:本名は何?
バンビ:プンイサーで苗字がアルンパンです!
石井エリ:何も聞き取れない!
バンビ:よろしくお願いします!プンイサーアルンパンです!
石井エリ:よろしくお願いします!ちなみにさ、バンビって名前って誰が決めたの?
バンビ:お母さん!
石井エリ:タイ人のニックネームって誰が決めてるんだろうっていつも思ってて。タイ人の名前を聞くのはちょっと面白い!
スタッフ:誕生日はいつですか?
石井エリ:私は7月29日月曜日です!
バンビ:7月2日金曜日です!
スタッフ:二人とも7月が誕生日!
石井エリ:7月7月、パーティーしないと!
スタッフ:生まれた曜日が大事なんだよね、タイって。
石井エリ:タイに来てから調べるようになりました!

バンビ:タイ人は、生まれた曜日で「この人はこういう性格だな」とか「この曜日生まれとこの曜日生まれが相性いい」とかあるんです!
スタッフ:合ってるよね、それ。
石井エリ:日本人の血液型ですよね、要は!
スタッフ:ちなみにお二人は何曜日ですか?
石井エリ:月曜日です、私は!
バンビ:金曜日でした!
スタッフ:ラッキーカラーは何色?
石井エリ:月曜日は黄色だったはず!
バンビ:金曜日は水色です!
石井エリ:面白いよね!ラッキーカラーみたいなものもみんなあるし。日本だとどこに行っても血液型なんですかとかすぐ話題になる。

バンビ:私、日本に留学したときに「なんでみんなそんな私の血液型気にしてるんだろう」ってなりました(笑)
石井エリ:タイと日本の文化の違いですね。
スタッフ:身長はどのぐらいですか?
石井エリ:私は153cmです!ちょっとミニマム!
バンビ:ちょっとミニマム!可愛い!私は162cmです!
石井エリ:バンビちゃんとは身長差があるので、なるべくヒールを履くようにしてます!
スタッフ:バスルームの時も、「バンビちゃんでもこんなに余裕」ってなりますよね。
石井エリ:そうそう、私だったら大体入っちゃうから!
スタッフ:それが162cm!
石井エリ:162cmを基準で皆さんバスタブを考えていただいて!(笑)
バンビ:あははは(笑)
スタッフ:出身地はどちらですか?
石井エリ:私は日本の埼玉県です。埼玉で22年育ちました!そこからタイに来たんで。バンビちゃんはどこですか?
バンビ:タイのバンコクです!
石井エリ:バンコクっ子、バンコキアンですよ!
スタッフ:都会っ子!
バンビ:何ていうの?

石井エリ:バンコキアンって言うよね!バンコク人のこと!
バンビ:初めて聞いたんです。バンコキアンです!
スタッフ:朝型ですか、夜型ですか?
石井エリ:完全に夜型なんですけど、子どもが生まれて無理やり朝型になってる感じです!
バンビ:朝型でしたけど、子ども生まれたらいつも眠いです!
石井エリ:分かる、分かるよ!
スタッフ:てことはお二人ともあんまり寝てないと?
バンビ:そうでしょうね!
石井エリ:小さい子がいるので、どうしてもね、常に寝不足!でも頑張って仕事しています!
二人の性格について
スタッフ:自分はどんな性格だと言われますか?
石井エリ:私はめちゃくちゃ楽観的って言われます!何にも深く考えてない!常に前向きなことしか考えてないので、そういう意味で楽観的ってめっちゃ言われる!
バンビ:一番いいと思う!私は真面目って言われたこともあります。

石井エリ:これだけ日本語喋れるって、やっぱり真面目よ!真面目ですね!真面目に勉強した成果!
バンビ:でも勉強が好きじゃない!
スタッフ:日本語を勉強するのは苦じゃなかった?
バンビ:環境で話さなきゃいけなかったんです。何も知らないまま日本に留学したので、周りと会話をするのに頑張ったんです!
スタッフ:すごい分かる、それは!ちなみに親に連れてかれたような感じですか?

バンビ:言ってもいいですか!?
石井エリ:どうぞ!
スタッフ:どうぞ!
バンビ:親がすっごい厳しいんですよ!勉強しなきゃ、友達と遊べなかったよ。休日は塾か勉強!だからそれが嫌で、どっかに逃げたいなと思って!
石井エリ:ちょっともう家から出たかったんだ、その時!
バンビ:はい。それがきっかけでした!
石井エリ:でもそれがきっかけでさ、結局日本語これだけうまくなって、すごい良いよね!
バンビ:いい経験でした!
石井エリ:いい経験です!素晴らしい!
子ども時代の話
スタッフ:どんな子どもでしたか?
石井エリ:子どもの時の方が今よりすごい落ち着いているというか……。私日本とタイのハーフなんですけど、その時あんまり日本とタイのハーフって、日本では受け入れてもらえなかったから。
スタッフ:そうなんですか!
石井エリ:だからすごく引っ込み思案というか、知らない人と楽しく喋れる性格ではなかった!今は真反対なんですけど!
バンビ:何がきっかけでこんなになったか知りたい!(笑)
石井エリ:あははは(笑)突然変異!子供の頃はナイーブだったんだけど、だんだん高校生とかになってきて、日本が「ハーフすごい」みたいな空気になってきた時期がありまして。モデルさんとか芸能人とかが、どんどんハーフが増えてきた時代。ハーフって別にいいんだって、自分で自分を受け入れられるようになった!
スタッフの一人(ヒデさん):分かる!すごい分かる!
石井エリ:分かってくれる方がいらっしゃる!
ヒデさん:多分一緒、同じ時期に日本にいたから!
※スタッフのヒデさんはタイ人ですが、15歳まで日本にいたので同じような経験有り
石井エリ:そうそう!でもだんだん日本が受け入れるようになったから、考え方が「私って人と違ってめっちゃ良くない!?」っていう感じになってきた!
スタッフ:素晴らしい!
ヒデさん:エリさんって、見た目は完全に日本人!
石井エリ:そう、日本人だから。バンビちゃんも日本人に見えるよね!
バンビ:ニホンジンデス!
スタッフ:何でカタコトやねん!(笑)
石井エリ:あっはははは(笑)じゃあバンビちゃんはどんな子供でしたか?
バンビ:母が厳しかったから、母の前はおとなしい子だったかもしれない。でも日本に行って、親元を離れて自分らしく生きていた!
石井エリ:親元離れて分かることはいっぱいあるよね!なんか!
バンビ:そうそうそうそう!
二人が影響を受けた人物
スタッフ:一番影響を受けた人物は誰ですか?
石井エリ:私の場合はお母さんかな、やっぱり!タイ人のお母さんが結構起業家で、色々チャレンジングな人。それを見て育ったから、自分もいろんな会社作ってみたり、こういうお仕事してみたり、色々チャレンジしようとは常に思うようになりました!
スタッフ:すごい!
石井エリ:語学学校始めたのも、元々お母さんがパタヤでいろんなことをしてる人なんですけど、後押しをたくさんしてくれたので。影響一番大きいね!
土地を買って家を建ててとか、でそれ売ってホテル作ってとかなんかやっていました。パタヤで!
スタッフ:ホテル!?すご!
石井エリ:色々幅広いんですよ!
バンビ:ちょっとお母様かっこよすぎます!
石井エリ:あははは!
スタッフ:そうですね!
石井エリ:元々チェンマイの田舎から出てきて、お金のない状態から始めて、みたいな。そこがまた自分の親だけどすごいなと思う!やっぱりタイの女性は強い!
バンビ:強いです!
石井エリ:そうそう!
スタッフ:バンビちゃんは?
バンビ:おばあちゃんかもしれないです!本屋と土地を買ったり売ったりとかそういう。だから私がお金が大好きなので、おばあちゃんみたいにお金を持ちたいです!
石井エリ:お金は大事、大事ですよ!
スタッフ:そこは隠さなくていい!どんどん出していこう!(笑)
チャレンジしたこと・達成した目標
スタッフ:今までの中で、一番のチャレンジは何ですか?
石井エリ:私は日本で育ったハーフなので、日本で暮らしてる方が楽なんだけど、タイに来たことが一番のチャレンジかな、私の場合は!
バンビ:私も似てるんですけど、日本に行ったこと!
石井エリ:そうだよ、逆ですね、私たちは!
バンビ:いろんなことから勉強もできますし、楽しいですよね!
スタッフ:最近達成した目標はありますか?
石井エリ:仕事の幅を広げたいなと思って、元々このRENOSYさんのリポーターだったり、語学学校の経営がメインでやってるんだけど。
ちょこちょこいろんな新しい仕事、司会やらせてもらったりとか、日本のテレビ番組でリポーターやらせてもらったりとか!
スタッフ:日本のテレビのリポーター?!
石井エリ:そうです!日本のテレビさんがタイで撮影をする時に、現地のレポーターとしてテレビ東京さんでやりました!そう、だから仕事の幅を広げたというのは最近の目標として達成したことかな!
バンビ:すごいかっこいいです!
スタッフ:世界のエリさん!
石井エリ:あははは!(笑)バンビちゃんはどうですか?
バンビ:忙しかったから、落ち着こうという目標があって。
石井エリ:赤ちゃんも本当に最近生まれたので、落ち着いた生活をするということが今の目標みたいな感じだよね!
休日の過ごし方
スタッフ:休日はどのように過ごしていますか?
石井エリ:子供が2人いるんですけど、2歳と0歳!外にずっと遊びに行ってます。普段はRENOSYさんが私をマネージャー感覚で色々やってくれますけど、土日は子供のマネージャー!
バンビ:やっぱりちっちゃい子がいると、0歳ですけど、習い事に行ったりだとか、一緒にカフェホッピング、カフェ行ったりとか!
石井エリ:カフェ行ったりするの。
スタッフ:一緒にカフェホッピング!?すごい!
最近ハマっている趣味はありますか?
石井エリ:毎日夜8時に子供が寝たら、そこからビールを開けて、Netflixでずっと韓国ドラマを見る!これが最近の楽しみ!
スタッフ:わかる!何がオススメですか?
石井エリ:最近は『涙の女王』とか!
バンビ:ああ、見た!『涙の女王』見た!
バンビ:大体一緒です!でも私ビールじゃなくて、洗い物をしながらNetflixを見てるんです。
石井エリ:えらい、えらい!
お気に入りのカフェ・レストラン
スタッフ:お気に入りのカフェ・レストランは?おすすめとかもすごい知りたい!
石井エリ:そうですね!今、基本的にパタヤに住んでいるので、パタヤの海沿いのカフェがめちゃくちゃいい!
グラスハウスっていうもうすごい定番のところがあるんですけど、2店舗あって、パタヤノースの小さい方の店舗は、こそこそ一人で通ってます!

石井エリ:もう1つ、ジョムティエンの方にとにかく大きいグラスハウスがあって、観光で友達が来たり、家族でゆっくりご飯を食べる時はそっちに行くので、2店舗を使い分けてます!皆さん見かけたら話しかけてください!
バンビちゃんのおすすめは?
バンビ:Li-bra-ryというカフェですね!
石井エリ:へえ!

バンビ:Warehouse30って知ってます?
石井エリ:Warehouse30知ってる!
バンビ:その中にあります!
石井エリ:そのおしゃれなアート施設みたいな!ありますよね!

バンビ:あとその近くにも、REN cafeという抹茶のカフェがあります。
石井エリ:へえ!
バンビ:その抹茶ティラミスが美味しかった!
石井エリ:へえ!RENOSYさんがあるスクンビットエリアもすごいおしゃれなカフェいっぱいあるんですけど、旧市街の方もめちゃくちゃ良いカフェがいっぱいあるんで、すごいおすすめですね!ぜひ皆さん探検してみてほしいですね!
スタッフ:そうなんですよね!
スタッフ:オススメの居酒屋はありますか?
石井エリ:バンコクにいたら居酒屋とかも結構友達と行きますね。チェーン店で申し訳ないんですけど、ワインコネクションはめっちゃ行ってます!
バンビ:美味しいですよね!
石井エリ:美味しい!バンコクに来たら、いる率めちゃくちゃ高い!探してください!

バンビ:タイ生活に慣れたらね、屋台ものも試してみてもらいたい!
石井エリ:ね、そうだね!
バンビ:レストランよりは屋台の物の方が時々美味しいですよ!
石井エリ:分かるよ!屋台系のものをチャレンジしたい人だったら、私おすすめなのが、スクンビット31の!
スタッフ:はいはい、分かります!
石井エリ:そこのバーンイーサーンっていうところは、安くて美味しいタイ料理がいっぱいあって、かなり人気ですよね!
スタッフ:かなり人気で、日本人の人みんな知ってて、むしろ僕も日本人に教えてもらった!
石井エリ:日本人がすごくよく行く、小汚いレストラン!これディスってるわけじゃなくて、汚さがまた良いの(笑)古き良きタイのお店って感じ。
イサーン料理で安くておすすめです!
スタッフ:タイ人でもすごく人気って思う!
石井エリ:タイ人は飲んだ後の締めに、お粥食べるよね。鍋も食べるよね。チムチュムとかムーカタとか!みんな酔った後に焼肉するんですよ(笑)日本はラーメンですよね、大体!
スタッフ:そうですね!

バンビ:一番大好きな食べ物はムーカタです!
石井エリ:いいですね!焼肉と鍋がワンセットになった、本当に最高の食べ物!
好きな旅行先・タイでオススメの場所
スタッフ:旅行で好きな場所は、どこですか?
石井エリ:旅行で好きな場所!お金があればシンガポール。住めないけど!
バンビ:そうそう、そうそう!
石井エリ:物価高すぎて。旅行に行くだけならめっちゃ楽しい!
バンビ:私もシンガポール大好きです!
石井エリ:タイ人は大好きだよね!で大体シンガポール人はタイが大好きなので。
スタッフ:タイだったら?
石井エリ:私はチェンマイが大好きです!チェンマイめっちゃ行く!
スタッフ:気候もいいし、過ごしやすいですよね!

石井エリ:日本の人だったらあれが有名ですよね、コムローイ!ラプンツェルみたいな!
スタッフ:11月でしたっけ。
バンビ:素敵ですよね!
石井エリ:バンビちゃんは、タイの中だったらどこがおすすめとかある?
バンビ:タイの中だったら、ホアヒン!
石井エリ:ホアヒンね!
バンビ:とっても落ち着いたビーチリゾートですね。
バンビ:本当に休みたい時はホアヒンかな!
石井エリ:そうかな!
ペット事情
スタッフ:ペットを飼っていますか?

石井エリ:私は、黒いポメラニアンのバミーちゃんっていう子を飼ってます!
バンビ:バミーちゃんめっちゃ可愛い!
石井エリ:タイってポメラニアン多いよね!

バンビ:私はフレンチブルドッグ!
石井エリ:可愛い!
バンビ:飼ってるというか、今は飼ってないけど、一応家に!
石井エリ:実家にいるんだよね。
バンビ:おばあちゃんが見てます。バカなところがたくさんあります!だから、バミーちゃんと比べてちょっとね!(笑)
ショッピングでお気に入りの場所
スタッフ:ショッピングでお気に入りの場所は?

石井エリ:私、結構プラチナムに行ってました!安くて可愛い雑貨とお洋服が本当にてんこ盛り!疲れたらご飯食べて、また買い物して、でお茶どっかでコーヒー飲んでってできる。すごい好きです!
バンビ:買い物は、大体オンラインショッピング、ラザダやショッピー!
石井エリ:オンラインがすごいよ、タイは今!
バンビ:そっちの方が安いよ!散歩とかは、セントラルとか、アイコンサイアム!
石井エリ:セントラルワールドとかね。アイコンサイアムもいいよね!
日本とタイの文化について
スタッフ:日本とタイ、どちらの文化がより自分に合っていると思いますか?
石井エリ:私はやっぱり日本で育ったんだけど、日に日にタイが長くなるにつれて、タイの方が完全に合ってきたね!
スタッフ:それってどういう部分が?
石井エリ:子育てし始めてから、あまりにタイ人の人たちが優しすぎて、子供への優しさがちょっと異常!レストランに行けば店員さんがわあって集まってきて、「可愛い!抱っこさせて!」ってそのままキッチンに連れてかれちゃうとか(笑)日本も別に子供に優しいんですけど、さすがにそこまではしないから!それは子供生まれてから、やっぱりタイだなあって思うようになった!
バンビちゃんはどうですか!
バンビ:タイで育ってるし、タイ生活の方が長いから、タイの方が慣れてると思う!
スタッフ:タイの方が長いんですね!
バンビ:日本は5年くらい!
石井エリ:5年だもんね!
バンビ:そうですね!
スタッフ:エリさんはどっちの方が長い?

石井エリ:日本が22年、タイが10年!今年齢バレましたけど(笑)日本の方が長いんですよ、そう!
タイに住んだきっかけ
スタッフ:タイに住むきっかけとなったのは何ですか?
石井エリ:私、本当にタイ語が話せなかったんですよ!「サワディー・カー」以外全く知らなくて、結構ずっとそれが自分の中でモヤモヤしてて。
大学を卒業して留学という形を取って、1年はタイで勉強しようってしました。タイ語を話したいというきっかけで、まずはタイに移住してきました!その後は日本で就職するか、タイで就職するかは、タイ語勉強してから考えようっていう感じできました!勢いですね、若さ!
ハーフだけどやっぱりずっと日本だったし、お母さんが日本語すごい上手なので、喋れなかったのよ、ずっと!
バンビ:そこからタイ語の先生になるんですから、すごいですよね!
石井エリ:人生何があるか分からないよね、本当に!

石井エリ:バンビちゃんは逆にさ、日本に留学するきっかけはどうだった?
バンビ:そうですね。私の父が日本の会社に勤めていたので、よく出張行くじゃないですか!日本ってどういう国かなって、ずっと子供の頃から。
石井エリ:ちょっと身近にあったんだね、日本っていうのが!
タイの最初の印象
スタッフ:引っ越してきて、最初のタイの印象はどうでしたか?
石井エリ:日本の普通の社会から突然タイに引っ越してきたから、とにかく人の違いですよね!あまりに緩い!全てが(笑)結構衝撃を受けたから!約束事が何も約束されてない!分かる?
スタッフ:分かる、分かる!

石井エリ:日本だと、決まったことはもう必ずやるじゃないですか!
スタッフ:そうそうそうそう!契約のこととか部屋を決める時とか、やっぱり心配になります!本当に来るの、みたいな!
バンビ:私もそれめっちゃ分かります!日本から戻ってきて、めっちゃ怒ってたんですよ!「なんで!?」って(笑)
石井エリ:半分日本人になっちゃったからね、バンビちゃんも!

バンビ:今はもう緩い!サバイサバーイ!
石井エリ:でもそれがサバーイサバーイ。タイ語でそういうの!
タイでの生活コスト、日本との違い
スタッフ:タイでの生活コストについてどう思われますか?
石井エリ:高い!最近!バンコクは特に!
バンビ:バンコクだったら日本と変わらないと思う!
石井エリ:そう!日本食は日本で食べるより高いし、ショッピングモールとかで買い物したりご飯食べようと思ったら、日本より高いと思う。なんか最近。
タイで安く暮らせるっていう時代は、結構もう終わってるよね!
ローカル屋台とかローカルサロンとか、そういうものを楽しめる人は安く暮らせる!
スタッフ:逆にまだ安いよね!
石井エリ:ただちょっとそういうのが苦手な人だと、最近のタイは東京と変わりません!バブリーな国ですよ、タイは!

スタッフ:バブリーな国になってきた!
石井エリ:タイ人に寄っていける人は、全然安く暮らせると思う!
スタッフ:日本の住まいと比較して、どのような違いがありますか?
石井エリ:同じお金を払って、タイの方が圧倒的に広いよね!
スタッフ:なるほど、そうですね!
石井エリ:例えば同じ15万円だとしても、日本だと50平米もいかない。東京とかだったら本当35平米とかになっちゃう。
でもタイで4万バーツとか払ったら、それなりに新しいコンドミニアムで、綺麗なお部屋で、駅目の前とかさ!プール、ジム付いて、ファシリティが違いすぎるかも、同じ値段でも!
バンビ:やっぱりタイの方が、ムーバーン(分譲マンション)ていうヴィレッジ、そっちの方が家広いし、セキュリティとかも色々あるんじゃないですか。
石井エリ:日本のね、一軒家だとセキュリティはもちろん付いてないですからね!
スタッフ:ムーバーンでもプール・ジムある?
バンビ:あります、あります!
タイの部屋探しで苦労したこと
スタッフ:タイでの部屋探しで苦労したことは何ですか?

石井エリ:一人暮らしの時は、選択肢が多すぎて悩むっていうこともあったし。家族ができてからは、犬を飼ってたので、犬オッケーの物件が意外とタイには少ないのね!RENOSYさんに頼んで探してたけど、私の条件に合ったものが2個しか出てこなかったりっていうのもありました!
スタッフ:ちなみに、最初に一人暮らししたお家賃って、どこでいくらでした?
石井エリ:タイに来た時は、私ウドムスックに住んでたんですよ。タイ人の従兄弟がそこのコンドミニアムに住んでて、同じコンドミニアムで従兄弟と違う部屋に住んでたんです!楽しかった!1万2000バーツ(約5万円)で40平米!
バンビ:1人だったらちょうどいいくらい!
石井エリ:そうそう!キッチンはね、何も料理できないようなキッチンだったから。 タイはコンロを後付けで自分で買うんです!結構それは最初にタイに来てびっくりしました。
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【出演者情報】
石井エリ(いしい えり)
1991年7月29日生まれ 埼玉とパタヤ出身
日タイハーフ 大学卒業後からタイに本格移住
趣味は海外旅行/美味しい物巡り/動物全般/語学
特技はなんでも楽しめるというマイペンライ精神を持つ。
▶️インスタグラム https://www.instagram.com/eri_thailife.141
▶️出演者ERIの仕事依頼は info@dlife.co.jp までお願いします。
バンビ
1999年7月2日生まれ、バンコク出身
両親は中国とタイのハーフですが、中国語は話せません。
高校から5年間日本に留学して専門卒業後タイへ帰国
趣味は食べることです。焼肉とスイーツなら毎日食べられます。
▶️インスタグラム https://www.instagram.com/_bammbii




