海外(タイ)不動産投資

失敗しない海外不動産投資会社の選び方・ポイントを解説!

失敗しない海外不動産投資会社の選び方・ポイントを解説!

「海外の物件で不動産投資をしてみたい」
「海外の不動産会社って、どこを選べば失敗しないのか」

と海外不動産投資会社の選び方でお悩みの方も多いでしょう。

海外の物件で不動産投資をすることは、信頼できる不動産販売会社・パートナーを選ぶことが、不動産投資の成功に大きく関わってきます

この記事では、海外不動産投資会社の選び方や、海外不動産投資に向いている人についても合わせてご紹介いたします。

海外不動産投資会社を探されている方、選び方で悩まれている方の参考になると思います。

海外不動産投資会社の選び方は?

海外不動産投資会社の選び方は?

海外不動投資会社を選ぶ際、指標となる4つのポイントがあります。

【海外不動投資会社の選び方4選】

  • 現地に拠点を持っている
  • 日本人スタッフが対応してくれる
  • 実績が豊富であること
  • 購入後のサポートが充実している

海外での不動産投資会社選びは重要な部分です。最低限の認識・知識を持つことが必要です。

現地に拠点を持っている

日本と現地(海外)では当然時差が発生します。

購入時はさておき、管理部分で重要な対応(事故・事案)が必要な場合は、現地で素早く対応することも必要になることが多いです。

現地に何かしらの拠点やすぐに動いてくれるパートナーや代理人がいなければ対応することができません。

現地に拠点をもっている不動産会社かどうかという部分が、選ぶべきポイントになります。

日本人スタッフが対応してくれる

日本人スタッフが対応してくれる海外不動産会社だと、現地での急な対応やその国ごとの慣習、物件の購入方法、管理会社との連絡など、事前の説明が理解しやすいです。

現地に住んでない方や現地の言葉を話せない方は、日本人スタッフが対応してくれる海外不動産会社を選びましょう

実績が豊富であること

日本国内、海外に問わず不動産会社の販売実績が豊富かどうかは非常に重要なポイントになります。

販売先・現地の不動産事情・情報に詳しい不動産会社に頼まなければ、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるので、注意しないといけません。

ただでさえ言葉の壁や時差といった問題を抱えている海外不動産投資においては、専門知識と実績豊富な不動産業者のサポートが必要不可欠になってきます。

購入後のサポートが充実している

不動産投資は物件を購入してから賃貸経営がスタートになります。

特に海外の物件になると、言語や習慣の違いもあり、自分で現地の物件の管理をするのは不可能に近いと言えます。

よって、購入後のサポートがあるかどうかは非常に重要なポイントになります。物件の管理をしてくれたり、物件に問題があったときのアフターサービスがあると安心できるでしょう。

以上のことをふまえて、海外不動産投資会社を選ぶときは、情報収集と比較検討を行い、信頼性のあるパートナーを選ぶことが成功の鍵となります。

RENOSY Thailandはタイで不動産仲介を行う海外不動産投資会社です!

タイの不動産にご興味がある方・海外不動産投資について詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

海外不動産投資会社に頼らなくても購入は可能?

海外不動産投資会社に頼らなくても購入は可能?

「海外の不動産会社は、信用できない」
「自分で物件を見つけて、購入したい」

中にはそんな方もいらっしゃるかと思います。

結論から言うと「海外不動産投資会社に頼らなくても物件の購入は可能」ですが、不動産会社を仲介しない不動産投資・物件の購入はおすすめしません。

理由については、下記の3点があげられます。

  • 情報収集が難しい
  • 融資受けることが難しい
  • 管理に手間がかかる

そもそもの海外不動産投資自体でも、これらの部分はデメリットとしてあげられることです。

なぜ皆さんに不動産会社を仲介しない不動産投資・物件の購入はおすすめしないのか、その理由を以下に詳しく解説します。

情報収集が難しい

海外不動産投資について情報を得ることは、日本国内での場合と比べると難易度が高く、判断するための情報や材料が少ないことが多いです。

言語の問題に加えて文化や法律・習慣の違いもあり、海外不動産投資を難しく感じてしまう人は多いと思います。

もともと海外不動産投資を検討する場合は、比較的情報が少ない状態で投資先や購入物件を判断する必要があります。

その上で個人で物件を探したり、情報を得るのが難しいというのは想像に難くないはずです。

融資を受けることが難しい

不動産投資・海外不動産投資を始めるときに大きな障壁となるのが、どこから融資を受けるかという問題です。

慣れない言葉を使って、ただでさえ難しい金融機関とのやり取りで「融資契約」を結ぶのは、はっきり言って普通の方には難しいことです。

また、言語的な問題をクリアできても、融資を受けるためには各国の各金融機関で定められている条件を満たさなければなりません。

これらのことを海外の不動産会社の協力なしで、個人でやるとなると至難の業です。

条件的にも融資を受けることがさらに難しくなってしまいます。

管理に手間がかかる

海外に不動産を所有した場合、その管理は国内不動産よりも手間がかかります

不動産投資は、買って終わりではありません。

物件を購入した後にきちんと管理し、インカムゲイン(家賃収入)を稼ぐ必要があります。

実質的に自主管理は基本、

不可能ですので管理会社に管理を委託することになります。

海外不動産投資を成功させるためには、信頼できる管理会社をパートナーに選ぶことが必須条件ですが、不動産会社を通さずにその選定は簡単ではありません。

以上、海外不動産投資会社に頼らずに購入する際のおすすめしないポイントを解説しました。

よっぽどの経験者や海外に地の利がある人以外は、海外不動産投資会社を経由しての物件購入を検討しましょう。

海外不動産投資に向いている人は?

海外不動産投資に向いている人は?

これまでは、基本的な「海外不動産投資会社の選び方や海外不動産投資会社に頼らなくても購入は可能?」理由を説明しました。

このテーマでは、どんな人なら海外不動産投資を選択肢にしてもよいのか?向いているのか?を解説します。

海外不動産投資に向いている方の特徴は次の通りです。

  • 資産が豊富にある方
  • 会社などを運営しており、海外にも拠点が欲しい方
  • 海外に在住している方

資産が豊富にある方

まずは、全額自己資金で物件の購入ができる人、資産が豊富にあり余裕がある人です。

日本国内でも言えることですが、海外では不動産に対して積極的に融資する金融機関は限られているため(特に外国人には厳しい)、金銭的に余裕がある人ほど向いています。

また、仮に申請が通ったとしても金利が非常に高いうえに、購入価格の50%〜60%ほどの融資しか受けられない場合があります。

これらの理由から、自分自身で購入資金を準備できる方や金銭的に余裕がある人が、海外不動産投資に適していると言えます。

会社などを運営しており、海外にも拠点が欲しい方

自分が会社を経営しており、海外にも拠点がほしいと考えている方は、海外不動産投資は向いている傾向にあります。

要するに永住権を獲得したい方には、海外不動産を購入することが1つの条件となることがあるからです。

海外で会社経営をすることで現地情報にも詳しくなり、海外での不動産投資に有利になるから向いていると言えます。

海外に在住している方

海外に在住している方は、現地にいるため不動産会社とのやり取りなどがスムーズに行える上、国内にいる方よりも有利な条件で投資ができます

海外不動産投資に向いているといえますね。

海外に在住している人は基本的に現地の言葉でやり取りができるため、ハードルは低くなります。

以上、「海外不動産投資に向いている人は?」についてのポイントを解説しました。

最終的に、海外の不動産投資は熟慮と計画が必要で、個々の状況や目標に合ったものであるかどうかを検討することが大切で、不向きな方が海外不動産投資を行うと失敗につながりやすいため注意が必要です。

自分のニーズをしっかり理解しておくことが大事です。

海外不動産投資会社の選び方|まとめ

海外不動産投資会社の選び方や海外不動産投資に向いている人について、解説してきました。

海外不動産投資は魅力的な投資である一方、当然リスクも伴います

したがって、事前に入念な調査と計画が必要であり、時には専門家のアドバイスを受けることも必要となってくるでしょう。また、個々の状況に合った投資戦略を検討することが大切です。

ぜひ本記事を参考にして、ご自身が海外不動産に投資すべきなのか否か、慎重に検討してください。

【海外不動産投資会社の選び方は4つがポイント】

 「現地に拠点がある」「日本人スタッフが駐在」「実績が豊富」「購入後サポートがある」

【海外不動産投資会社に頼らなくても購入は可能か?】

結論としては、可能ではあるが不動産会社に頼るのがベスト

【海外不動産投資に向いている人は3つが大事】

「資産が豊富にある方」「会社などを運営しており、海外にも拠点が欲しい方」「海外に在住している方」

またRENOSY Thailandはタイで不動産仲介を行っております

タイの不動産にご興味がある方・海外不動産投資について詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

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