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バンコクの不動産・賃貸 TOP > お宅訪問レポート > 気になる物件訪問 #153

気になる物件訪問 #154
バーン モンティダ サービス レジデンス
Baan Montida Serviced Residence

BTS延長施設に伴い再開発が急がれているプンナウィティ地区。古き街並みと近代建築の入り混じるエリアでコロニアル様式の異彩の重厚な存在感を放っている「Baan Montida Serviced Residence」。 今回はこちらの1ベッドルームにお住まいの辻様にお話しを伺いました。

今回の引越について
バンコク生活は7年目を迎えます。アソークからトンローにて一緒に生活していた家族がこの春帰国。チョンブリへの毎日の通勤を考え、3月末にプンナウィティのこちらの物件に引越して来ました。スクンビットエリアの渋滞を回避すべく、距離的にも近くなり通勤時間の短縮にもなりますので。結構日本人の方が住んでいる様なのですが、未だ会ったことが無い! 今回の引越を期に断捨離を決行、生活家電は勿論のこと、食器や調理器具・寝具一式も完備されていて、週一回のお掃除も付きますからね。

お部屋、物件についてはいかがでしょうか
シーリングファンが特徴的で、家具調度品・窓の木のブラインドも含め重厚な雰囲気。オープンキッチンは使い易く、間取りは広くゆったりとしています。 窓からの眺めは良好、朝はバンナーからの朝焼けが、夜はポートの夜景が好きですね。 読書が好きで、日本から買って来ております。宮城谷昌光の著書が好きで、あとはゴルフの本が多いですね。自分の中でルールを設けていて、本棚に収まらない以上のモノは置かない様に、読後売ったり工夫しています。 物件外観に合わせてコモンスペースやファシリティーもコロニアル様式で統一。天井が高くゴージャスに作られたロビー、その脇には物件イメージをそのまま体現したカフェを併設。日当たり良好の広めのプールや機器が充実したフィットネス、とても立派な造りに感じます。 お休みの日はゴルフからのマッサージという定番の他、BTSに乗ってオンヌットやプロンポンなどウロウロするのが好きですね。実は最寄りの新大型複合施設「101 The Third Place」へは足を運んだことが無く、探検しようと思っています。

ディアライフをご利用になった感想、また今後について
まる6年間、物件のご紹介は勿論のこと、契約更新などずっとディアライフにお世話になっております。バンナーエリアでサービスアパートは少なく、実際にご提案いただいた賃貸物件リストにはこちらの物件の記載はありませんでした。弊社タイ人スタッフの薦めで、実際に物件へ訪れると、建物の形や雰囲気が面白く、こちらの物件に一目ぼれ。しかし契約の仲介にはディアライフに入って貰いました。生活への安心が見込め、お引越サービスも付きますからね。 バーンモンティダサービスアパートメント、こちらの物件は全面改装を行うため、10月一杯で休業となります。これに伴う引越しの際はまた、服も大好きな本も断捨離ですかね。

編集後記
息子さんはバンコクでずっとサッカーをやっていて、日本に帰国してからもサッカー部に所属、「日本の子は上手だよ」と漏らしつつもプレーを続けているとのこと。辻様は若い頃スキーや野球に本格的に取り組んでいて、「実は(息子には)野球をやって欲しかった」というのが本音なのだそうで。息子さんがバンコクに遊びに来られた際は、一緒にボールを蹴りたいですね。(ディアライフ営業 伊藤)
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